NOMCRAFT
こんにちは。
最近、2歳になる娘を寝かしつけるタイミングで自分も寝て、朝5時に起きる生活に変えたところ、これまでやりたいと思っていた日々のルーティン(英語の学習、ブログを書く、日経新聞をゆっくり読むなど)ができるようになっています。
さて、昨日はふるさと納税で届いたクラフトビールを飲みました。和歌山県有田郡にある「NOMCRAFT」というクラフトビール醸造所です。名前の由来は、世界中に楽しいNOM文化を届け、外国人も覚えやすい日本語としてよく用いる「飲む : nom」と「職人 : craft」を掛け合わせネーミングされているそうです。
私が飲んだNOM CRAFT IPA はAMERICAN IPAと呼ばれる種類のもので、苦すぎず、とてもバランスのよいビールでおいしかったです。
HPでは和歌山県有田郡に醸造所を作った理由についても記載されていますので気になった方はチェックしてみてください。
それではまた。
ひとり税理士という生き方
こんにちは。最近、税理士受験生を対象とした就職説明会に、税理士事務所側として参加してきました。受験生の志望動機などを聞くうちに、私も自分自身の将来のことを考えるようになり、下記の本を読んでみました。
「十人十色の「ひとり税理士」という生き方」編集:井ノ上陽一
税理士として独立され、ひとりで開業されている10人の方の、独立までの経緯、ひとり税理士を選択した理由およびその結果などがまとめてあります。
この本を読んで、強く思ったことは、誰一人独立前の不安を解消して、独立されている方はいないということです(ひとりだけ前職の事務所長があらかじめ独立後のことを考えて事前にサポートしていた事例はありますが、本人はそれを知らずに独立を決めていました)。
私が当初独立に抱いていたイメージは「独立される方はみな事前に計画をたて、計画のもとに独立までの準備をしている方」でしたが、この本を読み、結果的に独立することになった人のほうが多いことが意外でした。
私自身、いまの思いとしては、今の税理士法人でいけるところまでキャリアを積みたいと考えています。ただし、それが難しい場合、独立という選択もあることを念頭におくだけでも少し生きやすくなるのかなと思っています。