数学的な解き方

コテンラジオの深井さんがポッドキャストで言っていた言葉で「仕事のアウトップとあは数学の問題を解くときと一緒」というものがあります。これは、あらかじめ決められた時間の中で、自分がこれまで覚えた公式などを使い、どのように解くかという点が同じという意味です。

これに対比する使い方としいて、深井さんは多くの人は社会の問題を解くときのように仕事のアウトプットを行うともいっています。これは、すでに暗記したものをただアウトプットするだけで、脳の使い方が数学を解くときとまったく異なります。

 

仕事では、これまでやったことのないような依頼がくるのが日常茶飯事です(私の前職の事業会社の経理部門ではほとんどの仕事がルーティンワークでしたので、これは特殊な例ですが)。仕事をするうえで、脳がしっかりフル回転しているか意識して見たいと思います。